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転職:挨拶



転職先での挨拶の基本
転職を果たしたら、新しい同僚や他の部署などに挨拶をしなければなりません。
挨拶の仕方は、知っていても実践するのは意外と難しいものです。
新参者の転職者を見る周りの目は、「自分のことを棚にあげて」厳しいものです。
挨拶や、出社・退社にたいするマナーは完璧に押さえておきましょう。

特に挨拶ですが、敬語・丁寧語・謙譲語の使い分けを普段から心がけましょう。
敬語・丁寧語・謙譲語の使う相手の分け方は下記の通りです。
 ・敬語=取引先、上司、顧客、先輩社員
 ・丁寧語=同僚、出入りの業者さん
 ・謙譲語=自分
自分や相手の呼び方、「自称と他称の使い分け」については上の図を参考にしてください。
ビジネスの現場では、自分や自分の会社社員に対しては謙称を、相手や相手の会社については敬称を使います。
ちなみに、役職は敬称となります。
正しくは「部長の○○が」なのですが、「○○部長が」と、役職をつけて自称に してしまっている人が多いので注意してください。

転職の挨拶状は相手によって書き分ける
転職すると、転職先で新しい上司、同僚、取引先との関係がスタートすることになりますが、一方では、これまで付き合いにのあった人たちとの関係は次第に疎遠になっていきます。
仕事上の関係でしかなければ、それも致し方ないことでしょう。
しかし、せっかく培ってきた人間関係をそこで終わらせるのはもったいないことです。
幅広いヒューマンネットワークを持つことがビジネスマンとしての一つの必須条件といわれる今日だからこそ、転職したあとも関係の維持をはかりたいものです。

そのツールとして欠かせないのが『転職の挨拶状』です。在職中にお世話になった人へ礼状を出すのは、上のような下心を抜きにしても、社会人としても基本的なマナーともいえます。

盛り込むべきポイントは5つ

挨拶状で伝えるべきことは、順に
【1】退職したこと
【2】在職中の厚情に対する感謝の言葉
【3】(転職先が決まっていれば)新しい会社、仕事について
   (転職先が決まっていなければ)今後の予定
【4】新しい仕事での抱負
【5】引き続いての付き合い、支援のお願い
の5つです。

これに、頭に一般的な時候の挨拶を、最後に締めくくりの決まり文句を付け加えれば完成です。


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